夜中の笑い声|縦隔炎入院生活35日目

病室に響く笑い声

入院中は睡眠薬に頼る事にしていて毎夜出してもらっているが、ここ数日睡眠不足だ。

就寝は22時。

夜にも抗生剤の点滴があるので、それが終わるのが22:30〜23:00ころ。

その後に眠剤を飲むと大抵朝方まで眠れるのだけど、昨日は2時頃、病室に響く笑い声がして起きてしまった。

「わははははは」

寝言だ。。

寝言なのか。。?

時間を見ると2時過ぎ。

カーテン越しかつ暗いので定かではないが、30分位の間、間欠的に笑い声か聞こえ、それが気になり朝まで眠れなくなってしまった、、

昨日書いたブログ記事で「笑う事は大切」みたいな事を書いたが、大部屋で夜中に笑わんでくれ。

しかもその隣のベッドではいびきをかく人がいるので、寝言とイビキの二重奏(笑)

結局寝る事が出来ず、そのまま起床した。

不覚にも昨日は耳栓をし忘れてしまった。

反省。

今日はちゃんと耳栓を準備して寝る体制に入ろう。

そんなHSPぽい僕です。

今日は日曜日。

外来もなく、2階のカフェスペースは誰もいない。ひとりまったりと過ごそう。

そしてその後に日光浴に行こう。

支えてもらって頑張れた。

1日、6000歩を目標に歩いたが、今日は少し休もう。

思えば年内に退院するため、僕のできる事と言えば自己治癒力を上げる事と祈る事しかなかった。

ガラガラと点滴台とVACを転がし毎日ウォーキング。

時にはすれ違う人から稀有な眼差しを受け、傷の不愉快さにも耐え、よく頑張ったじゃないか。

でも、1人では出来なかったな。

待っていてくれる妻、妻の姉家族、妻のご両親と僕の父、親友がいてくれて出来た事なのだとも思う。

ありがとう。

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