笑う事の大切さ|縦隔炎入院生活34日目

約2ヶ月間の入院生活も終盤

心臓の発作が起き、冠動脈バイパス手術を経て、退院後2日目でまさかの感染症で入院。。

病室での生活も長くなりました。

その中で笑う事がストレス解消にかなり役に立っていると実感します。

面会ができない中、妻はしょっちゅう来てくれて本当に助かりました。

妻の顔を見ると不思議とストレスも吹き飛びます。1番の治療、薬かもしれません。

さあ、来週は退院予定。

先のスケジュールが分かると大分気持ちも楽になります。

昨日、新しく病室に来た人のいびきも「あと数日、、」と思えば乗り越えられそう。

自分にとっては長い入院生活。

とにかくさまざまなストレスがかかっていたと思います。

そんな状況下、笑う事はストレス解消に大切だと思います。

読書やお笑い動画などで気を紛らわしてはいるのですが、病室では感情をあまり出せませんしね。

そう言えば妻が来てくれる以外は気は常に張り、心から笑った記憶があまりありませんでした。

院内で笑える場所を作る

朝の散歩の休憩時、大声で笑ってみたんです。

そしたら気持ちが楽になるのがわかりました。

なかなか病院の中で大声で笑うって難しい所はあると思うのですが、思い切り感情が出せる場所を見つけるのは入院生活の中ではとても大切だと思います。

自分自身では笑う事で免疫や病気に勝つ力を得られる気がしています。

たまたま僕は外で大声で笑っても大丈夫な場所を見つけて、お笑い動画を見ては大笑いしています。

【本日の検査】

採血、胸部レントゲン、心電図

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