日曜日は少し楽しい。|縦隔炎入院生活28日目

昨日は少ししか寝れず。

眠剤を飲まなかったせいか、目を瞑っても眠れなかった。。

人のいびきを聞きながら寝るには耳栓と眠剤が必要と言う事がよく分かりました。。

日曜日は外来が無いため、院内はガラガラ。なので本日は空いているカフェテリアで読書を決め込むことに。

朝の散歩もあり、本を片手に歩くわけにも行かないので、読書は午後の点滴が終わってからに。

今日は気温もかなり冷え込んだけど、太陽光を浴びる事ができるベンチに座って10分くらいボケ〜っと。

その後誰もいない廊下を3〜4000歩。

病棟に戻り、談話室で読書。

日中は病室もまあまあ静かなのですが、予期しないオナラ音や他人の咳の音とか気になってしまうのですよね。

整理現象なので仕方がないですが。

だから1人になれる場所を探します。

中田永一さんの「百瀬、こっちを向いて」。恋愛ショートストーリーの2話目がグサリと刺さった。

そう言えば、読書といえばミステリーしか読んでこなかったなー。

この本キッカケで他の作家の、いろいろな小説を読みたくなってきました。

作者を調べて、押井守さんが親族と言うのにはおどろきました。

明後日、12/21はそらの誕生日。

祝う事ができないので、妻から盛大にご馳走様をもらってね。

長生き出来る様に、少し離れた場所から祈っています。

12/21と言えば、V.A.Cシステムのフォーム交換の日と、昨日伝えられました。

感覚的には創部の傷もだいぶ良くなった様に感じるのだけど、どうかな。

スケジュールもそろそろ決めてもらえると助かるのですが。

早期に退院できる様に祈るばかり。

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