今日は病院の帰りになんだか薪になる木の匂いがして、行くアテもなくふらふら車を走らせていると、、なんだか薪になりそうな木があるじゃないですか！
そばでは畑仕事してるおじいちゃん。恐る恐るお話してみると持っていってもオッケーとの事。こちら処分に困っていた模様です。
梅の木はとげとげが多くて荷台に積むのに神経使います。これでも車内のプラスチックに当たるところには布などが当ててあります。
真っ直ぐな良い部分だけ欲しい所ではありますが、それじゃあまりに都合が良すぎです。
曲がりや枝分かれしてる部分も綺麗に片付けるつもりで持って帰ります。
これは自分の薪割り集めのポリシーです。せっかく無料でもらうのだから、相手の方にお役に立てる様に行動してるつもりです。
この日は一度家に帰ってチェンソーなど積み戻ると、、
なんと一輪車を貸してもらえました。ありがたやありがたや！
梅の薪は扱いづらいけど、薪としては高ランクに位置します。ウチの近所は梅園などがあるので、毎冬は要チェックですね。燃やすのが楽しみ。
家では森さんが辞意表明してます。
「俺が代わってやるよ」
といいたげなそら君（笑）
田舎だけど、静かで他人に干渉されないこの暮らしはずっと続けたいね。
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