薪ストーブとダッチオーブンでパンを焼いてみた。難しいのはたった一つ。

「薪ストーブでパンを焼く」はずっとやりたかったことなのだけどなかなか着手できずにいました。

が、先日やっとこさ焼いてみたのでその時のことを。

結果は一つは失敗、もう一つは成功。

その焼いた時の事をvlogにしてみましたが、失敗も楽しい!です。

ハプニングがあると動画は盛り上がりますね〜!

作ったパンの種類

作ったパンは2種類。

フォカッチャとちぎりパンです。

フォカッチャはオーバーナイト製法と言って、焼く前日に仕込みを行い、冷蔵庫で長時間発酵させます。いっぽうちぎりパンは焼く前にパン生地を作り、発酵させ薪ストーブで焼き上げました。

結果、フォカッチャは焦げ焦げ。

焦げたのは底の方で上の方はカリッとして中はもちもちで焦げ部分以外はとても美味しくいただくことができました。

ちぎりパンは失敗することもなく美味しく焼き上げることができました!

焼くため使用したのはダッチオーブン

使用したのはダッチオーブンです。

スノピの22cmのものを使用して、フォカッチャにはスキレットを、ちぎりパンには深型の鍋の方を使用。

これをそのまま薪ストーブの中に入れて焼いてみました。

ダッチオーブン種類に合わせて大きさをセレクトすると良いと思います。あまり大型のものだと薪ストーブの炉内に入らないかもしれないからです。

難しく感じた、たった一つのことは温度調節。

フォカッチャが失敗したのは温度が高すぎたためだと思われます。

炉内の温度を図る道具がなかったので、次回は用意できたらと思いますが、薪ストーブの表面温度が200度近かったのでそれ以上はあったのだと思います。。

また熾火はスキレットの真下に置かないほうが良いと思いました。これは次回の検証で思考していきたいと思いますが、熾火はかなり高温になるので調整が難しくなります。

いっぽうちぎりパンはフォカッチャの次に焼いたので、熾も少なくなり炉内の温度も下がっていました。熾火もストーブの中の中央におかず、両脇に置くように配置。

なおかつ焦げを恐れ、炉内の五徳の上にスキレットを引き、その上に鍋をおくという念の押しよう。

フォカッチャより炉内に置く時間を多めにしてもうまく焼くことができました。

贅沢を言えば、もう少し水分を飛ばしてカリッとした感じが欲しかった。

これもまた次回作るときに色々と試してみたいですね。

制作した時のVLOG

薪ストーブでパンを焼いてみた時の事をVLOGにしました。

よろしかったら見てくださいね。面白い内容になっていますw

薪ストーブとダッチオーブンでパンを焼く。失敗も楽しい。ハプニングがあるから人生は面白くおかしいです。Bake bread on a wood stove

次回は温度調整を見極めて、美味しいパンづくりをしたいと思います!

以上、HIROでした!

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