広すぎる畑を借りる
昨年から近所に住むおじいちゃんに畑を借りた。
大きさ10m×10mの立派な畑だ。
昨年はサツマイモだけやってみた。素人でYoutubeやWEB見ながらやったが割とうまくできました。
妻の友達や友達の子供を呼んで芋掘りも大盛況だった。
そう言えば昔、朝から野菜を配っていたおじさんがいた。ウチの母はよくもらっていたので友達かと聞いたら道端でで会う位だと言ってた。
自分で栽培した作物をあげて得られる喜びは僕の琴線にちょうどマッチする。
母に野菜を配っていたおじさんもそんな琴線を持つ人だったのだろうな。
楽しい野菜づくり
野菜作りも今やインターネットの普及で情報を、沢山得ることができる。真偽はあるけど気軽に知ることが出来るのは最高だ。
土づくりには微生物や資材などが必要で、菌が大事とか、野菜もその種類により混植が合うコンパニオンプランツなど初めて知ることばかり。
人間、新しい事を知るときは自分の成長を感じるから毎日とてもエキサイティング。
さて知識がないまま、2023年春くらいから僕の野菜作りは始まった。
おじさん農業で「おじ農業」と名付け色々な作物を今の暮らしに合うように作っていきたいと思う。
広すぎる畑の悩み
さて広い場所を目の当たりにして、植え付けの計画を練っていく。
広すぎる畑の悩みは作付けのレイアウト決めが初心者には難しいという事だ。
野菜の種類により植え付けの時期などが変わり、その野菜の側には植えてはいけない、相性などもあるため、頭の中は混乱するばかり。
作付け計画の整理の方法
作付けは頭で考えると情報が処理仕切れないのでとりあえず一冊のノートを買い、なんとなく植えて行きたい、栽培したい野菜を栽培時期、種類に関わらず沢山列挙していった。
列挙した後は植えつけ時期、収穫時期などがにているグループに分けた。
そうすると大体、4〜5種類に絞り込む事が出来た。それができたらその絞り込んだ野菜の相性を調べ、畑のレイアウトを決めて行った。
初めて作る野菜はじゃがいも
そして初めて植えることに決めた野菜はじゃがいもとなった。
じゃがいもは初心者でも簡単に栽培できるが、土寄せや病気対策などちょっとお世話が要る。
でもそれほど手がかからず、保存が利くので家計の助けにもなる。
おじ農業の広すぎる畑はじゃがいも栽培から始まったのでした。
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