様々な模様、色の芯
原木を割っていると色々な芯に出会います。
左は白樫、右はサマザクラ。
シラカシはほとんど真っ白なのだけど、たまに芯に色がついているものがあります。
樫の木は大抵黒っぽい蝶々の様な模様なのですが、今回割った後、おどろいたのはその色。
写真の色合いだとわかりづらいのだけど、青っぽいんですよね。
これは木工か何かに使ったらとっても綺麗だと思います。
木の芯って「髄」という呼び方もする様です。
人間で言うと背骨に当たる部分なのでしょうね。そう思うと身近に感じられます。
薪の端材で木工を
さて、木を切ったり割ったりしていると、どうしても端材が出ます。
木の節とか枝の、分かれ目など、コロ薪にする事後が多いのですが、豆皿など彫刻刀で掘る動画を見て興味津々でいます。
妻が彫刻刀を持っていると言うので、今週末は天気も悪そうだし、新しい趣味になれば良いと思ってます。
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